| 垣花正の宮古島市での軌跡 |
| エピソード 4 |
中学校の思い出「ゲームブック同好会」 |
垣花正と私と Ｎ君 と数人で当時はまっていた、ゲームブック（今ではコンピュータゲームＲＰＧの原型）を読書として中学2年・3年授業の「クラブ活動」時間に研究作成を目的に「ゲームブック同好会」を作る。
このクラブが後々、3人のコンビの原点として影響を及ぼすことなる。
しかし、この活動の中身は、北中学校の校内で宝探しゲームをしたり。正がその第一問目だけをなぜか校舎の渡り廊下の上から「バラマキクイズ」にしたりと楽しいエンターテイメント性を重視した活動に変質していったことが今でも鮮明に思い出せる。とにかく最後はでたらめでいい加減なクラブ活動になっていった。
現在のアナウンサー垣花正の「遊び心（トーク・アドリブ）の原点」がここにある。
＊＊おまけ
私が大学卒業前に就職活動していたとき、正に「僕（美里）の長所は何か」と尋ねたとき「表現を遊んでいること」と答えられた記憶があるが、それはお互い様だとつくづく思う今日この頃。 |
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